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苅谷動物病院グループ

Message

地域に根差して半世紀
ペットに関するあらゆるケアを
ご提供致します。

苅谷動物病院は1974年に江東区森下で生まれました。
最初は2人から始まった小さな動物病院でしたが、
開院から半世紀が経とうとしている今、病院数は5つに、
スタッフの数は200名あまりにまで増え、
日々たくさんのペットの診療にあたらせていただいてます。
当院はペットを治療するためだけの所には留まりません。
ペットとご家族が健康で快適に暮らせるよう、
ペットライフのあらゆる場面において役立つサービス
(トータルケアサービス)を提供しています。
私たちは、ペットに関するどのようなご相談にも
誠意をもってお応えさせていただきます。
皆様のホームドクターとして、必ずやお力になることをお約束致します。

代表取締役社長写真
苅谷動物病院グループ
代表取締役社長

苅谷 卓郎

Philosophy

ペットもご家族も
安心して通える
病院づくりを進めています

開院当初から、私たちが大切にしてきた理念には次のようなことがあります。
ペットとご家族との絆を大切に、寄り添った医療を実践することを信念としています。

  • 1

    確かな診断と質の高い医療を提供する

  • 2

    ペットのストレスを取り除く努力をする

  • 3

    ご家族へのホスピタリティを大切にする

Advantage

苅谷動物病院が大切にしていること

  • 原因追及をするスタッフ

    病気の原因を追究します

    必要な検査を最適なタイミングで行ない、効率的かつ着実な方法で確定診断に至ることを目指します。病気の原因を見極めることで、適確な治療法をご提案致します。

  • 治療について話すスタッフ

    最良の治療法をご提案します

    最新の情報を積極的に収集・研究することで、皆様にご提案できる医療の選択肢を広げ、常にベストな治療・ケアを提供できるよう努めます。

  • 診察されているワンちゃん

    ペットのストレス軽減に配慮します

    診察や入院時にペットにストレスを極力与えないよう、設備面・ハンドリング面で十分な配慮を致します。

  • リハビリをしているワンちゃん

    一生涯をトータルでサポートします

    ペットの一生を見据え、予防・生活習慣・しつけ・美容など、ペットライフのあらゆる場面を多角的にサポート致します。

  • ご家族と話すスタッフ

    ご家族との対話を大切にします

    一方的な説明ではなく、ご家族との対話を大切にします。じっくりお話を伺ったうえで、ペットもご家族も幸せになれる方法を共に考え、実践してゆきます。

  • 注射を打たれる猫ちゃん

    予防医療を重視しています

    健康管理の基本は「予防」です。ワクチンのご相談はもちろん、生活習慣病やケガ・事故の予防など、ペットを安全に飼育するためのアドバイスも行っています。

History

苅谷動物病院グループの歴史

Kariya animemal Hospital History
  • 1974

    江東区森下で開業

    少年時代から虫や動物が大好きだった和廣会長は、
    動物と暮らす人々に利用頂ける場所として自宅の一部を改造し、
    動物病院を開いた。

  • 1980

    江戸川区に分院を開院

    より多くの臨床例を診て知識を深めたい思いから、本院と行き来して診療できる場所に分院を設けた。

  • 1989

    「苅谷動物ニュース」発刊

    (現:Ti Amo(当院発行季刊誌))

    「フィラリア巡回サービス」開始

    獣医師が無料で出張し、通院の困難なペットにも予防を行う機会を提供した。

  • 1991

    生涯健康管理システム「ペットケアクラブ」設立

    人と同様、ペットにも年に1回の健康診断を提唱し、病気の早期発見・早期治療を目指した。

  • 1994

    「しつけ教室」開始

    「無料歯科検診キャンペーン」開始

    「子猫の里親探しコーナー」開設

    (現:ホストファミリー制度)

  • 1997

    公募によりグループ名を「ACプラザ苅谷動物病院」に決定

    Advanced:一歩進んだ
    Care:ケアを提供する
    プラザ:広場
    病気の治療を行うだけでなく、日常の健康管理や、
    より快適に暮らすためのアドバイスをも含めた先進的なケアを実践する病院という意味を持つ。

  • 1999

    明治通り病院 開院[24時間診療]

    (現:江東総合病院)

  • 2001

    市川橋病院 開院[24時間診療]

    (現:市川総合病院)

    犬と猫のための「血液バンク」設立

    (現:献血プロジェクト)

  • 2004

    日光街道病院 開院[24時間診療]

    (現:足立総合病院)

  • 2008

    「CS委員会」発足

    雨の日のタオルサービス、受付に老眼鏡設置、
    待合室での毛布貸出サービス等、できることから形に。

  • 2009

    「リハビリプロジェクト」

    「栄養管理プロジェクト」発足

  • 2010

    アドバンストケアプラザ 開設

    動物を愛する人々が集い、楽しみ、喜びの時間を共有できる空間。
    まさに病院のグループ名「ACプラザ」が形になった。
    しつけ教室やセミナー会場となる多目的ホールは、室内ドッグランとしても開放。
    新規導入したウォータートレッドミルによりリハビリテーションの幅が広がる。

  • 2011

    「外科チーム」発足

  • 2012

    「皮膚科プロジェクト」発足

    「検査委員会」発足

  • 2013

    「内視鏡プロジェクト」発足

    「画像診断チーム」発足

  • 2014

    CTセンター開設

    「歯科プロジェクト」「眼科プロジェクト」発足

    会員制受診サポートシステム「ベッツケアプラン」設立

    「すべての動物にパーソナルな医療を」との願いから生まれた新システム。
    一頭一頭に合った年間の健康管理を獣医師がプランニングすることでオーダーメイドのケアを提供。

  • 2015

    猫に優しい病院を協議する
    「キャットファンミーティング」発足

  • 2016

    「細胞治療プロジェクト」発足

  • 2018

    CAT Plaza With NECO REPUBLIC を開設

    保護猫たちの存在を広く知ってもらうため、猫たちと触れ合える スペースを葛西橋通り病院内にオープン。

  • 2019

    体制を新たに、
    グループ名を「苅谷動物病院グループ」に決定

  • 2020

    ベッツケアプランを
    「ペットケアクラブ」に名称変更

Vision

展望

  • Vision01

    専門性の高い医療を提供

    皆さまの信頼に足る病院であるため、専門的かつ高度な医療を追求します。
    スタッフを国内外の学会・勉強会に送り出し、最新の知識と技術を習得することで、医療レベルの向上を目指します。

    診察されているワンちゃん
  • Vision02

    時代を先取りしたサービスを創出

    多様化する飼い主様のニーズに応えることはもちろん、時代を先取りしたサービスや付加価値の提供により存在意義を発揮し、持続的成長を図ります。

    トレーニングを受けるワンちゃん
  • Vision03

    動物医療界の発展に寄与できる病院に

    苅谷動物病院グループにおける症例の研究成果を学会等で発表することで、新たな知見の啓蒙を行い、動物医療界の発展に貢献します。

    会議をするスタッフ
  • Vision04

    社会・地域への継続的な支援を

    「学生の職業体験受け入れ企業」や「米国獣医学専門医育成プロジェクトサポーター」として、若い人々の未来をこれからも応援していきます。

    会議をするスタッフ

Thanks

これからも私たち
苅谷動物病院グループを
どうぞよろしくお願い致します。

診察されているワンちゃん
  • 手術の様子
  • 診察の様子
  • 遊んでいるワンちゃん
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  • 診察されているワンちゃん
  • 研究しているスタッフ