セミナー・学会参加レポ2025.02.01
三ツ目通り病院-お知らせ 江東総合病院-お知らせ第1回 日本獣医IVR学会 学術集会に岡村外科部長、三ツ目通り病院・外科・整形外科センターの松本院長が参加致しました。
2025 年 1 / 11 ㊏・ 1/12㊐ 日本大学生物資源科学部湘南キャンパス 2号館1階 211講義室 苅谷動物病院グループ 岡村優 外科部長、三ツ目通り病院整形外科センター 松本 宗能院長が、一般社団法人日本獣医インターベンショナルラジオロジー学会第1回 日本獣医IVR学会 学術集会〜軟部組織外科学およびそのIVRの適応を考える〜 シンポジウム、いくつかの講演が組まれているプログラムに参加してきました。 軟部外科領域は外科全般もそうですが両先生の突き詰める所でもあるので、今回も情報収集や学んだことを還元できるよう、獣医療アップデートに努めたいと思います。
/ すべては人と動物の幸せのために
■苅谷動物病院グループ 外科が得意な獣医師
江東総合病院所属 苅谷動物病院グループ 岡村外科部長の好きな言葉は「日々、前進」。
師匠の言葉である「倒れるときは顔から」をモットーに、どんな苦難の時でもその先の希望を捨てずに、前向きでありたいと思っています。
岡村外科部長の得意分野は外科全般で、中でも骨折や脱臼などの整形外科に力を入れています。年間で約300件の手術を行っていますが、更なる外科技術の向上を目指してセミナー学会にも積極的に参加しています。外科部長として当グループ全体の外科部門を統括すると共に、獣医師のスキルアップ教育にも注力しております。
当院に集う動物とご家族、スタッフ、皆が笑顔でいられるよう、コミュニケーションを大切にしていきたいと思いますので、ぜひ、お気軽にお話し頂ければと思います。
三ツ目通り病院 外科・整形外科センター 松本院長の思い。
動物病院の使命とは、第一に病気を治すこと、そして、何がそのペットとご家族にとって一番幸せなのか、ご家族のお気持ちに寄り添い、一緒に考えていくことだと思っています。
近年の動物医療の発展にはめまぐるしいものがあります。より高度で専門的な知識と技術が要求されるなか、当院の獣医師や動物看護師はそれぞれの専門性を高めるため、日々研鑽を積んでいます。松本院長の専門である外科分野では年間と通し、たくさんの手術を行なっていますが、1頭でも多くの命を救うため、現状に満足することなく治療や手術手技の向上に全カを尽くしております。